秩父路で見かけたキノコです。
アミガサタケ(網笠茸)
<学名:Morchella esculenta (L.) Pers. var. esculenta>
子嚢菌類(アミガサタケ科 アミガサタケ属)
<学名:Morchella esculenta (L.) Pers. var. esculenta>
子嚢菌類(アミガサタケ科 アミガサタケ属)
おもに春、林内や庭園内の地上、あるいは路傍などに孤生ないし
群生する高さ5-12 cm程度のキノコ。
群生する高さ5-12 cm程度のキノコ。
撮影日 2016.4.10: 群馬県
子実体(キノコ)は類球形ないし卵形の頭部と太くて明瞭な柄
で構成され、頭部は淡黄白色ないし黄褐色または帯赤褐色を呈し、
肋脈に囲まれた多数の蜂の巣状の窪みの集合体となる。
柄は歪んだ円筒状をなし、白色ないし淡黄褐色で表面はざらつく。
頭部・柄を通じて中空で、肉は薄くてもろく、ほぼ白色で
傷つけても変色することはなく、ほとんど無味無臭である。
食用とされる美味しいキノコの一つだとか。・・・
でも、・・・・・
酒と一緒に食べると中毒するとか、言われます。